「酒さ」をご存知ですか 

「酒(しゅ)さ」という病気をご存知ですか?

顔面に赤みが出る酒さは、中高年に多く見られ、症状が進行すると、両頬が赤くなったり、鼻が赤くでこぼこになる鼻瘤(びりゅう)が表れたりします。

原因不明で難治性ですが、重篤な病気ではありません。

しかし、顔面に症状が出るため見た目を気にされる方が多いようです。酒さは口腔ケアで症状が緩和されます。

口腔内の細菌が多くなると、体の免疫系が過剰に反応し、その結果、白血球が過剰に活性化して炎症を引き起こすと考えられています。

口腔ケアを徹底すると皮膚や粘膜などの全身症状が沈静化するようです。

25歳以上で、頬が赤くなるなどの症状が出始めたら、まずお口の中に問題がないか疑ってください。症状を緩和・軽減するための口腔ケアは、丁寧に歯を磨くだけでは不十分です。

特に酒さの場合は、口腔内の衛生状態を最適に保つ必要があり、少なくとも3か月に1度は歯石の除去や歯面や歯肉の溝のクリーニングなどをを行うことが望ましいです。

口腔ケアで免疫力を上げ、様々な病気を予防して健康にお過ごしくださいね。