残存歯が少ないと認知症リスクが高く

食べるためには、歯が20本以上あれば、ほとんどの食材を噛んで美味しく食べられると言われています。

しかしながら高齢になるほど自分の歯は少なくなり、20本以上歯がある人の割合は70歳を過ぎた頃から一気に減ってくるのが現状です。                

それでは、歯を失うことでどんな悪影響があるでしょう?

十分な栄養が摂れなくなったり、不十分な咀嚼により口のなかをきれいにする唾液が十分に分泌されないなど様々な悪影響があります。

その中のひとつにあげられるのが認知症です。

歯の本数と認知症?と思われるかもしれませんが、ある調査によると、歯を失ったにも関わらず入れ歯などの義歯を使用していない人の場合、歯が20本以上残っている人や、歯が少なくても入れ歯などで補っている人に比べて、認知症の発症リスクが最大1.9倍にもなることがわかっています。

きちんと噛める歯が多く残っている人ほど、咀嚼が十分にできることで脳細胞の働きが活発になり、認知症の発症リスクが抑えられるのです。

そこで重要になるのが、日々のメンテナンス!

自分の歯を1本でも多く残せるように、毎日のケアに加えて歯科医院での定期的なチェックも忘れずに。

もしも、すでに歯を失ってしまったという場合は、義歯を入れて噛み合わせを回復することで、認知症リスクは十分に減らせます。

「歯が抜けたまま放置している」という方はお気軽にご相談ください。

きちんと噛める歯を維持することで、健康寿命を伸ばしていきましょう!