・10日(水)
山武市介護認定審査会のため午後の診療は3時からとさせていただきます。
・11日(木)
診療致します。
・10日(水)
山武市介護認定審査会のため午後の診療は3時からとさせていただきます。
・11日(木)
診療致します。
笑ったり、口を大きく開けたりした時に、銀歯が目立ちそう…
と気にされる方は結構多いものです。
銀歯をセラミックやジルコニアなどの審美性の高い白い歯に交換することは可能です。
場所によって保険治療で白い歯を入れることもできますが、やはり審美性を重視するなら、
人間の歯に非常に近い色を持つセラミックをおすすめします。
審美性の他にも、セラミックは銀歯に比べ歯との密着度が高いので虫歯になりにくいという大きなメリットがあります。また、陶器でできているセラミックなら金属アレルギーの心配もありません。犬歯よりも後ろの歯でしたらセラミックよりも安価なジルコニアでも良いと思います。
ひとくちにセラミックと言っても種類がいろいろありますので、ご興味を持たれた方はお気軽にお声をかけて下さいね。
お口の健康を維持する最善の方法を一緒に考えていきましょう!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年の冬は特に寒いですね。冷え対策は万全でしょうか。
冷えは「ちょっとした不調」と思われがちですが、実は万病のもと。
がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかと注目されています。「手が冷たい」「肩がこる」「しもやけができやすい」「おなかが冷えると下痢をしやすい」「腰が冷えると腰痛や足にしびれを感じる」など、冷えの感じ方は人それぞれです。気管支ぜんそくや慢性閉塞性肺疾患の方は肺に冷えを感じ、捻挫や骨折をすると患部に冷えの自覚症状が現れると言われています。冷えを感じたら、体のどこかに問題があると考えた方がよいでしょう。
冷えには色々な原因があり、精神的なストレスもその一つです。近年、精神的なストレスと体温には関係があると知られるようになってきました。そのような時は、自律神経が乱れています。健康に気を付けていても、ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。スポーツや趣味など楽しくて夢中になれる活動を自分の生活の中に取り入れましょう。
また、冷えると内臓の動きが低下して免疫力も下がり、全身の活動に影響します。冷えから体調を崩しやすい方や手足に冷えを感じやすい方は全身を温めましょう。四肢末端まで、全身に温かい血液を巡らせるには、へその下が効果的です。簡単で長く続けやすいおすすめの方法は、起床時に一杯の白湯を飲むことです。体の芯から温まります。
温かい体で今年の寒い冬を乗り切ってくださいね!
あけましておめでとうございます。
2018年がスタートしました。今年も皆様と一緒にお口の健康について考えていきたいと思っています。
よろしくお付き合い下さいね!
皆様のお正月はいかがでしたか?我が家では、
今年は旅行などの外出はしないで久しぶりに自宅でゆっくり過ごすことができました。
健康維持のポイントは、口の中と腸の中をきれいに
しておくことです。
今年も元気で健やかに生活されることを願っております。
およそ1ヶ月に1本のペースで交換することをオススメします。
「毎月1日に交換」「月末に交換する」など決めておくと忘れにくいと思います。
歯ブラシの毛先が開いてきたり、毛の弾力がなくなってきたりしたら、これも交換のサイン。
使い古した歯ブラシを使い続けても、歯の汚れを十分に落とすことができないばかりか、
歯ぐきを傷つけてしまうこともあります。
また、歯ブラシにはブラッシングの際についた細菌が増殖します。衛生面を考え合わせても、長く使い続け
るのは良くないですね。
衛生的に使用するために、歯ブラシを使った後は、しっかり水洗いをして、水気を
取り、乾燥することを心がけましょう。
今年も残りわずかとなりました。
年末年始は美味しいものを食べたり、アルコールの量も増え「正月太り」が気になりますね。
寒いので運動不足になり、筋肉が衰えているところに体重が増えると腰や膝の痛みを訴える方が増えるそうです。
体重が1㎏増えると、歩いているときの体への負担は4㎏、走ると10㎏増えると言われています。冬場の関節痛は寒さのせいだけではないのですね。
正月太りを予防するには、食べる量を制限するというのが理想ですが、年末年始は難しいですよね。
ただ、食べる順番を変えるだけでも急激な体重の増加を予防できます。例えば最初にサラダなどの食物繊維の多い物から食べたり、スープなどの温かい物で胃を温めると良いですね。
また、ストレッチやウォーキングなどで体の血流を上げて冷えを予防し、筋肉が固まるのを防ぐと脂肪も付きにくくなり、関節痛の予防にもなります。
皆様が健康で幸せな新年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。
口内炎は、口の中がしみたり痛くなったりと、とても煩わしい存在です。
突然できて、気が付けばいつの間にか治っていることが多いため軽視しがちですが、なかには「口内炎だと思って放置していたら、ガンだった」という危険なサインもあります。
口内炎は口の中にできた炎症の総称のことで、歯肉・舌・頬の内側・唇の内側などの粘膜が白っぽくなり、
痛みも伴います。
原因は、最近の感染、栄養の偏りやストレスなどによる免疫力の低下などがあります。
予防としては、規則正しい生活とバランスの良い食事、そしてお口の中を清潔にすることです。
・ 注意が必要なケースは
① 2週間経っても治らない
通常の口内炎は1週間~10日程度で落ち着きますが、2週間以上治らない場合はほかの病気の疑いがあります。
② 同じ部分によく口内炎ができる
噛み合わせやかぶせ物などによって同じ部分の粘膜が傷付けられると、細胞の修復と生成が何度も繰り返されてガン化しやすくなります。
③ 舌の横側が帯状やまだらに白っぽくなる。
白板症は舌に出ることが多く、粘膜が白っぽく変化します。将来的にガン化する確率が10%と言われています。
④ レース状の白斑ができる
頬の粘膜、舌、口唇に赤みを伴ったレース状の白斑ができる場合は扁平苔癬(へんぺいたいせん)の疑いがあります。
このような症状が見られるようでしたら早めの受診をおすすめします。
皆様は、鼻呼吸をきちんとしていますか?
実は、口呼吸をしていると様々な病気にかかりやすくなります。
例えば、風邪などの感染症やアレルギー疾患などにもなりやすくなります。
お子様の場合には、顎の成長がすみやかに行われず、歯並びや噛み合わせが悪くなる可能性が高くなります。最近では、顎が成長しないために鼻呼吸ができなくなってしまい、様々な疾患にかかっているお子さまが多く見られます。
では、どのようにすれば改善することができるのでしょうか?顎の成長を促すための矯正装置を装着すると効果があります。歯並びを治すために行う矯正治療によって病気が改善したり、姿勢が良くなったりします。一石二鳥ですね。
今年も残り1カ月を切りました。体調を崩すことなく新しい年をお迎えください。
1年間ありがとうございました。
・6日(水)
山武市介護認定審査会のため午後の診療は3時からとなります。
・13日(水)
院内研修のため午後は休診となります。
・20日(水)
山武郡市歯科医師会会議のため午後の診療は5時までとなります。
今年の山武市菊花展に協賛させていただきました。
2週間ほど診療室玄関前と待合室に菊花展の鉢をお借りして飾らせていただいています。
花弁が多きく立派で、丹精込めて育てられたのが伝わります。
小菊も仕立てると素敵に咲くのですね。とてもかわいいです。
お借りしている間、枯れないか心配でこまめに水やりをしています。