最新情報

12月のご案内

・4日(水)

   研修会出席のため午後休診

・18日(水)

  山武郡市介護認定審査会のため午後の診療は3時から

・28日(土)

 午前のみ診療いたします

・29日~3日 

 年末年始休診 

( LINE予約は年末年始も常時ご予約の受け付け可能です )

11月のご案内

・20日(水)

 山武郡市介護認定審査会のため午後の診療は3時からとなります

お口のメンテナンスの期間について

患者様の歯や歯肉の状態によって適切なメンテナンスのタイミングは変わってきます。

★一般的には3ヶ月に1度はプロのクリーニングを!

セルフメンテナンスだけでは落としきれない汚れがあるので、時間の経過とともにむし歯や歯周病になるリスクは上昇します。

歯や歯肉に悪影響を及ぼす前に予防ができるタイミングが、およそ3ヶ月に1度です。

★1~2ヶ月に1度という場合も!

セルフケアがあまり得意でない人や歯周病のメンテナンスの人、歯石ができやすい人、むし歯になりやすい人、タバコを吸う人は、短いスパンでプロによるクリーニングを受けたほうが良いでしょう。

★むし歯や歯周病の心配がない人は半年に1度でもOK!

適切なセルフケアができていて歯肉の状態が良くむし歯がないなど条件が揃った方は半年に1度でもOKです

残存歯が少ないと認知症リスクが高く

食べるためには、歯が20本以上あれば、ほとんどの食材を噛んで美味しく食べられると言われています。

しかしながら高齢になるほど自分の歯は少なくなり、20本以上歯がある人の割合は70歳を過ぎた頃から一気に減ってくるのが現状です。                

それでは、歯を失うことでどんな悪影響があるでしょう?

十分な栄養が摂れなくなったり、不十分な咀嚼により口のなかをきれいにする唾液が十分に分泌されないなど様々な悪影響があります。

その中のひとつにあげられるのが認知症です。

歯の本数と認知症?と思われるかもしれませんが、ある調査によると、歯を失ったにも関わらず入れ歯などの義歯を使用していない人の場合、歯が20本以上残っている人や、歯が少なくても入れ歯などで補っている人に比べて、認知症の発症リスクが最大1.9倍にもなることがわかっています。

きちんと噛める歯が多く残っている人ほど、咀嚼が十分にできることで脳細胞の働きが活発になり、認知症の発症リスクが抑えられるのです。

そこで重要になるのが、日々のメンテナンス!

自分の歯を1本でも多く残せるように、毎日のケアに加えて歯科医院での定期的なチェックも忘れずに。

もしも、すでに歯を失ってしまったという場合は、義歯を入れて噛み合わせを回復することで、認知症リスクは十分に減らせます。

「歯が抜けたまま放置している」という方はお気軽にご相談ください。

きちんと噛める歯を維持することで、健康寿命を伸ばしていきましょう!

10月のご案内

2日(水)

 都合により休診とさせていただきます

16日(水)

山武郡市介護認定審査会のため午後の診療は3時からとなります

9月のご案内

18日(水)

  山武郡市介護認定審査会のため 午後の診療は3時から

28日(土)

  講習会参加のため休診 

   (26日(木)診療致します)

8月のご案内

日(土)

 研修会のため午後の診療は5時まで

・11日(日)~15日(木)

 夏季休診

・21日(水)~23日(金)

 都合により休診

・27日(火)

 山武市学校給食センター委員会のため午後の診療は3時半から

7月のご案内

8日(月)

 山武市成人歯科健診のため午前休診

17日(水)

 山武市介護認定審査会のため午後の診療は3時から 

6月のご案内

・1日(土)

 研修会参加のため午後の診療は4時半まで

・19日(水)

 山武郡市介護認定審査のため午後の診療は3時から

5月のご案内

21日(火)

 山武市1歳半健診のため午後の診療は3時半から

22日(水)

 山武市介護認定審査会のため午後の診療は3時から